iPhone13はアップルの独自開発に注目!最新スペックまとめ

 

2020年10月に5G対応iPhone「iPhone12シリーズ」が発表されたのは、まだ記憶に新しいでしょう。ところがすでに、2021年以降発売予定の「iPhone13」に関する最新情報が、続々登場しています。本記事ではiPhone13にまつわる最新情報について、お伝えします。

 

※こちらの内容は2020年8月5日時点のものです。今後、内容が変更になる可能性もありますので、最新情報や正式発表を必ず確認するようにしましょう。

iphone12の売れ行きは好調

iPhoneユーザーの多い日本では、初の5G対応iPhone「iPhone12」の購入を検討している方も多いでしょう。iPhone12は、新型コロナウイルスの影響によって発表が遅れていましたが、iPhone11よりも売れ行きは好調のようです。

 

実際にiPhone12を組み立てサプライヤー「Foxconn」は、11月単月の売上が過去最高を記録したと発表しています。また、世界的な金融機関であるモルガン・スタンレー(Morgan Stanley)は、iPhoneの出荷台数は2021年の年間で2億2,000万台にのぼると予想しました。

 

これまで世界の5Gスマホ市場はアンドロイド端末が中心でしたが、iPhone12の登場によって、Appleの勢力は強くなっていくでしょう。

 

(参考:Foxconn、iPhoneの売れ行き好調で単月売上が過去最高を記録

iPhone12シリーズの違いは何?選び方ガイド付き

 日本ではミリ波対応モデルは発表されず

日本で発表されたiPhone12シリーズは「iPhone12mini、iPhone12、iPhone12Pro、iPhone12ProMax」の4機種となっており、全端末が5G対応です。しかし対応している周波数帯はサブ6のみで、5G独自のスピード感を感じられる「ミリ波」にはどの端末も対応していません。

全端末がミリ波未対応な理由として考えられるのは、新型コロナウイルスによる開発の遅れです。当初は日本でも、ミリ波対応iPhoneが発表されるのではと期待されていましたから、残念に感じている方も多いでしょう。結果的にミリ波対応iPhoneは、アメリカ向けの端末のみと限定されることとなりました。

iPhone12で注目!「Sub6」「ミリ波」の違いは?高速通信を支える2つの周波数帯

iphone13ではミリ波対応が標準装備される?

iPhone12が発売されてから日が浅いですが、既にiPhone13シリーズに関するリークが相次いでいます。そのひとつに「Appleが独自にミリ波対応モデムの開発をすすめている」という情報です。2021年秋に発売予定のiPhone13シリーズでは、全ての端末がミリ波対応になるのではと予想されています。

 

この予想を裏付けるように、2021年始めに発売予定の「Ipad Pro」には、独自のミリ波対応モデルを搭載すると台湾メディアDigitimesが報道しました。

ミリ波対応のiPhoneが登場すれば、今までよりも高速で安定した通信を楽しむことができるでしょう。

 

iphone13は最新プロセッサーになる?

これまでAppleはiPhoneのプロセッサーに、Qualcomm(クアルコム)社製のものを使ってきました。しかしiPhone13からは、ミリ波対応モデムと同様に、自社開発のプロセッサーになるのではないかと予想されています。そのためiPhone13からは、Apple独自の「Apple A15 Bionic」が搭載されるでしょう。

 

これはQualcommとAppleの取引において、ライセンス料の支払いを原因に、訴訟合戦が起きたことがきっかけです。すでに両者は和解していますが、信頼が完璧に回復した訳ではないでしょう。

 

iPhone13に搭載される予定の「Apple A15 Bionic」は、現在iPhone12に使われている「Apple A14 Bionic」よりも、高速化されるとされています。

iphoneは独自色が強くなっていく

ミリ波対応モデルの開発や、独自プロセッサーなど、Appleは独自色を強めています。すでにAppleは、サブスクリプションサービス「AppleOne」の登場や、AppleWatchのシェア数を伸ばしており、Appleユーザーが各端末を使いやすいよう囲い込みを行っているのでしょう。

月1,100円のAppleOneはお得?登録方法やプランの詳細まとめ

今後はARグラスとして「AppleGlass」が期待されていますから、今後のAppleの動向に目が離せません。

 

5G普及は2021年から本格化

日本でもようやく5G対応スマホが揃ってきましたが、いまだ5Gエリアは限定的です。都市部の5Gエリアは次第に拡張されていますが、地域によっては県に1か所しか5G基地局がないというところも珍しくありません。

 

しかしながら、2021年からは5Gエリアが一気に広まる見込みです。KDDIとソフトバンクは、2021年末までに5Gエリアを人口カバー率90%を目指すと発表しました。またドコモもKDDIやソフトバンクと異なる独自技術で、瞬間5Gを打ち出しています。5Gエリアの拡大をきっかけに、これから5G端末に乗り換えるユーザーが世界的に増えていくでしょう。

ドコモの瞬間5Gと他社5Gは何が違う?今後の動向をチェック

各キャリアが携帯料金の値下げを発表

最新の5GiPhoneに買い替えたいと考えていても、月額通信費が気になる方は少なくありません。実際に、すでに発表されている3大キャリアの5G通信料金は、8,000円前後ですから、年間で1万円ほどの費用が発生するのは、家計の負担といえるでしょう。

 

そんな中、菅首相が「携帯料金の値下げを検討する」と発表しました。

総務省は、大手3大キャリアによる独占を禁止するとともに、分かりやすく納得感のある料金・サービスの実現を求めています。この動きを受け、大手キャリアのひとつであるドコモは、20GBで月額2,980円の新プランを発表し、大きな話題となりました。その後KDDIも、携帯料金の格安化に前向きな姿勢を示しており、通信料金の格安化が進んでいくのは間違いありません。

》総務省の【アクションプランを解説】総務省の施策で携帯電話料金値下げに繋がる?

【アクションプランを解説】総務省の施策で携帯電話料金値下げに繋がる?

 

まとめ

iPhone12の発表をきっかけに、世界の5Gスマホ市場は大きく変化していく見込みです。Appleがスマホ市場のシェア1位を獲得する日も近いでしょう。とくに日本では、世界と比較しiPhoneユーザーが多く、5Gエリアが広まれば、5G対応iPhoneの購入者が増えるのは間違いありません。

 

また大手キャリアが通信費の値下げをするとなれば、この勢いはもっと加速するでしょう。5Gエリアの拡大と各キャリアの最新情報は、5Gチョイスで発信していきますので、気になる方は他の記事もぜひチェックしてみてください。

 

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