アップルがAppleWatchSEやiPadAirを発表!念願の5G対応か!?

iPhoneユーザーは新型iPhoneがどのようなモデルで5G対応になるのか、その発表が待ち遠しく、また期待をしている方も多いのではないでしょうか。

そうした中、新型iPhoneの発表に先駆けて、9月15日に新型AppleWatchとiPadの発表会が行われました。どちらも5Gには対応していないようですがそれぞれ従来のモデルよりも速度が速くなったり、新しい機能が追加されたりと話題を呼んでいるようです。

本記事では新型AppleWatchとiPadの詳細の解説とともに、今回発表されたサブスクまとめサービス『AppleOne』から今後iPhone以外のデバイスの5G対応について読み解いていきたいと思います。

iPhoneが5Gに対応するのはいつ?上手に5Gスマホに乗り換えるための注意点

アップルが新型AppleWatchとiPadを発表

サンフランシスコ米アップルは15日に開いたオンライン製品発表会で、腕時計型端末『AppleWatch』やタブレット端末『iPad』の新型モデルと合わせて、複数の定額制サービスを組み合わせたサブスクまとめ『AppleOne』を発表しました。

AppleWatchについては、廉価版も発表され、2種類のモデルが、iPadはiPadとiPadAirのモデルが発表され、既存のモデルについても『iOS 14』『iPadOS 14』『watchOS 7』が明日(日本時間では9月17日)配信されることが決定しています。

AppleWatchの通信速度はseries3の2倍?

第6世代となる『AppleWatch series6』は新型コロナウイルスの時代に合わせて血中の酸素濃度を測定できる機能や手洗いを自動的に検出する機能、自宅での運動を支援する機能などが加わりました。

価格はseries6は399ドル、日本では約4万2000円程度で、18日からの発売となる見込みです。

尤も、AppleWatchは先日『家庭用医療機器』として正式に登録されたばかりで、アップルウォッチ外来などが登場するなど話題を呼んでいたところでした。今後はこれらの新機能の搭載を踏まえて、AppleWatchは健康増進のために広く利用されていくようになるでしょう。

5G対応ではない

しかし、コロナ対策としての新機能が様々に追加されたものの、誰もが期待していた『5G』の対応はありませんでした。今のところAppleWatch自体がiPhoneほど普及していないのと、そもそものエリアが狭いことから、この判断だったのかもしれません。

また、最新の通信技術に対応するようにしてしまうと莫大な費用がかかることになり、これまでの価格より大幅な値上げを余儀なくされるといったようなこともあったのでしょう。

2倍速が実現する

また、AppleWatchはAppleWatch series6と合わせて、酸素濃度測定機能を搭載しない廉価版の『AppleWatchSE』も通常のモデルより1万円程度安い29000円程度で発売される見込みです。

半導体の性能は『AppleWatch series6』に比べると低速だが、『series3』に比べると2倍になるといいます。

iPadも5Gには非対応

一方、発売10周年を迎えたiPadも今回の発表では5Gには未対応でしたが、逆に上部の電源ボタンに指紋認証が復活するなど、変化がありました。

こちらもAppleWatch同様に18日に発売予定で、価格は329ドルからとされています。

ここからはiPadの新モデル情報について見ていきましょう。

指紋認証復活

今回のiPad最大の変更点ともいえるのは、電源ボタンに組み込まれた次世代TouchID『指紋認証センサー』です。以前まではホームボタンに指紋認証システムが組み込まれておりましたが、iPhone同様にiPadもホームボタンをなくしたことで、一旦この指紋認証システムもなくなっていました。

しかし指紋ベースのロック解除方法に対する需要の高まりからか、今回の新モデルでも『TouchID』が復活することとなったのです。

iPadでの検索速度はchromebookの6倍!

また、今回発売のiPadは1日中持続できるバッテリーを搭載し、グラフィック性能や処理速度の高速化、カメラの性能向上が図られているといいます。クリエイターはMacbook等と併用しながらますます精度の高いものを生み出すのに貢献できるのではないでしょうか。

また、chromebookに比べて今回の新型iPadは検索スピードが6倍速いとしています。一部うわさでささやかれているようですが、Appleは今後、グーグルやヤフーなどの検索エンジンを脱却してApple独自の検索エンジンを導入していく模様で、そのようなことからも速度的な対抗心を燃やしているとも考えられるのではないでしょうか。

サブスクまとめ『AppleOne』とは

AppleはAppleWatchやiPadの発表と合わせてサブスクが一括して利用できるサブスクまとめサービス『AppleOne』も同時に発表しました。

内容としては、

①Appleミュージック
②AppleTV
③AppleArcode
④iCloud

の4つを1つにまとめたもので、iCloudが50ギガのサービスがついて個人ですと月額1100円から利用することができます。そもそもApplemusicが月額980円となっているので、クラウドの容量を使う方、ゲームなどをよくする方、スマホからTVを見る方等はこちらを利用したほうがオトクに利用することができるでしょう。

例えば、現在LINEmusicなどの別の音楽サブスク等を利用していて、iColudの容量も追加しているという場合は、最低でも1300円程度かかっている可能性があるので、Applemusicに乗り換えて、AppleOneにまとめたほうがオトク感がありそうです。

今後5Gに対応する予定は?

と、このように、新型モデルの登場や新サービスの登場で話題を呼ぶ中、今回は5G対応とまではなりませんでしたが、いずれはAppleWatchやiPadなども5Gに対応していくこととなるでしょう。

そもそもAppleWatchに関しては常に利用者の健康を守る医療機器としてもみとめられているので、迅速な通信ができなければ命に関わる可能性もあります。例えば酸素濃度の低下時に自動的に医療機関や救急隊に連絡がいくなどの連携が取れるようになれば、5G対応という未来もすぐそこまで見えてくるのではないでしょうか。

また、iPadのほうも、Macbookに負けないほどのクリエイティブ力を搭載しています。より迅速なダウンロード、アップロードがiPadでできるようになれば、今よりさらに登場回数が増え、使い勝手もよくなることから、アマチュアからプロまで多くのクリエイタ―から愛されるものになるはずです。

 

まとめ

10月に発売されるiPhoneには5G搭載が決定事項ともいわれるくらいに噂が広がっており、今回の発表会でもiPhoneの発表も同時に行われるかと期待されておりました。しかし、今回の発表はまずAppleWatchとiPad、AppleOneの発表にとどまり、いずれも5G対応はなしと、お預けの形となりましたが、気になるサービスがたくさんあります。

そして、どのサービスも5G対応への踏み台ともいえるのではないでしょうか。

Apple側としては、まずiPhoneを5Gに参入させてからその後5Gエリア等が広がり快適に利用できるようになってからAppleWatchやその他製品も5G対応としていく方針でしょう。

ともあれ今後のApple製品の発展が楽しみです。