アップル、5G対応の新型iPhoneは10月発売!年内に8000万台突破の予想

iPhoneユーザーにとって、この秋は待ちに待った『iPhoneの5G対応』として、期待している方も多いのではないでしょうか。中には現在利用しているiPhoneの調子が悪いが、もうすぐ10月には新型iPhoneが、それも5G対応で発売されるため、買い替えずに待っているという方もいらっしゃるでしょう。

そんな新型iPhone、iPhone12(仮)ですが、事情に詳しいある関係者の話によりますと、新型iPhoneは年内に8000万台の販売を見込んでいるのだといいます。同社の計画では、デザインを新たにし、画面サイズの選択肢も広げた5G対応の4モデルを10月に発売する予定です。

本記事では10月発売予定の5G対応の新型iPhoneについて言及してまいります。

歴代iPhoneの売り上げ台数

まずは、これまでに発売されたiPhoneの販売台数から見ていきましょう。

デバイス名 販売台数 伸び
iPhone 約370万台
iPhone 3G 約940万台 +570万台
iPhone 3GS 約2,300万台 +1,360万台
iPhone 4 約4,700万台 +2,400万台
iPhone 4s 約9,300万台 +4,600万台
iPhone 5 約1億台 +700万台
iPhone 5s 約1億1,700万台 +1,700万台
iPhone 5c 約3,200万台 −8,500万台
iPhone 6 約1億3,700万台 +1億500万台
iPhone 6 Plus 約2,400万台 −1億1,300万台
iPhone 6s 約7,500万台 +5,100万台
iPhone 6s Plus 約1,200万台 −6,300万台
iPhone SE 約500万台 −700万台

AppleはiPhone SE以降のモデルの販売台数について公式の販売台数の公表を取りやめているため、iPhoneSE以降の正式な販売台数がわかりかねるものの、歴代で一番多い販売台数はiPhone 6の約1億3700万台ということが公式からの発表でわかります。

iPhone 6が発売された2014年はスマートフォンの普及が世界各国で追いつき、同時にiPhoneのスマートフォンとしてのスペック性能もAndroidに追いついた時期です。4.7インチというサイズも手に収まり操作しやすいサイズ感だったことも理由の一つとしてあげられるでしょう。

iPhoneSE以降、販売台数の公表を取りやめた理由としてはiPhone 6シリーズの発売以降、中国を中心に他社のAndroid製品が勢いを伸ばしており、iPhoneの販売台数が伸び悩んでいることからであると考えられます。

もっともiPhone6の発売時は、AndroidからiPhoneに乗り換えたユーザーも多く、価格も7万円からと、比較的手に取りやすかったのですが、最近では10万円をこえるのがザラとなっており、高価格化が販売台数が伸び悩んでいる1つの要因である可能性もあります。

今年の新型iPhone出荷は最高8000万台に上る見込み

Androidなど、その他スマートフォン市場との競争も激化し、ましてや中国製品の安価なものも出てくる中、5G対応の新型iPhoneは最高8000万台を販売すると予想されています。10月に発売で年内の出荷数が8000万台とのことですので、歴代のiPhoneの総販売台数のランキングから見ても、iPhone6やiPhone4sに続く販売台数であることがわかります。

尤も、10月に発売されて年内までの2カ月での予想になりますので4月の新生活前に購入をする方などを含めると、歴代最高の販売台数となる可能性もあるのではないでしょうか。

コロナ禍で販売時期遅れたものの好調の予想

新型コロナ禍で経済が打撃を受け、サプライチェーンは混乱したものの、iPhoneやアイパッド、コンピューター『Mac』の需要が好調になるとも予想しています。これは新型コロナの影響による在宅勤務や遠隔学習の普及が背景にあるとされ、電子デバイスの需要が大きく拡大したためであると考えられます。

新モデルはベーシック2種類、高級機種2種類

5G対応の新型iPhoneは、ベーシックなモデル2機種と、高級機種の2種類にわかえれ、すべての機種に有機ELのディスプレイを搭載します。有機ELディスプレイについては他のAndroid端末等で採用されているものもあり、そこに対応したものであるとみられます。

また、画面サイズについてはベーシックモデル2機種の画面サイズは5.4インチと6.1インチ、上位機種『Pro(プロ)』モデルのサイズは6.1インチと、アイフォーンでこれまで最大となる6.7インチから選択が可能です。

5G対応になることで、ゲームの臨場感なども更にアップすることから、画面の大きい機種の購入を検討されていた方は、Proのモデルの購入をしてみてもよいかもしれませんね。これまでのiPhoneのスタイルからして、以前までのモデルよりも本体が分厚くなるということはあまり考えられないので、5G対応の新型iPhoneでも、これまで同様に薄型で持ち運びやすいタイプとなっていることが予想されます。

5G対応iPhoneは低価格との予想も

とはいえ、新機種や5G対応にあこがれはあっても、実際購入するとなると値段がいかほどか気になるところです5G対応となると、これまでよりさらに高くなるのではと予想している方も多いでしょう。

しかし、5G対応の新型iPhoneは意外にも低価格であることが予想されているのです。

当初は、各社スマホメーカーが5Gに移行して大幅な値上げを余儀なくされたことで、新型iPhoneは値上げされることが予想されていました。しかし、リーク情報では、iPhone12(仮)が699ドル~、iPhone12 Max(仮)が799ドル~、iPhone 12 Pro(仮)が1049ドル~、iPhone 12 Pro Max(仮)が1149ドル~になると言われるなど、『値下げ』の報道が多数を占めているのです。

スペックの高度化などもあり、高級スマホの地位にあるiPhoneですが、ローエンドまでユーザーの幅を広げるために、価格を抑えることに奮起しているといいます。そのため、あらゆる年齢層の人々が手に取りやすくなり、結果的に販売台数が8000万台をこえるのではと予想されているというわけです。

まとめ

本記事では、今年10月に発売される5G対応の新型iPhone、『iPhone12(仮)』の販売予想台数から、低価格化の要因について言及してまいりました。

各社スマホメーカーが5G対応になったことで、スマホの高価格化を余儀なくされた中、iPhoneはその逆、低価格化を目指しているといいます。そういった意味では、年齢層問わず色々な方が手に取りやすい製品となるのではないでしょうか。

iPhoneは高いからとあきらめていた方も、5G対応になるこのタイミングで、iPhoneに乗り換えるのも夢じゃないかもしれませんね!

 

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